大阪機械団地とは！特徴やおすすめのポイントを紹介！

こんにちは、ダイナです！

今回は当社も取引させていただいている大阪機械団地について、紹介させていただきます。

大阪機械団地とは

大阪機械卸業団地とは、1968年に大阪市内の今里、谷町、立売堀などの工作機械商社、機械工具商社が集結し設立された流通業務団地です。

店舗スペースの確保や混雑する交通事情などを鑑みて、経営の合理化・近代化などを目的に設けられました。

およそ100社の企業が集まり、工作機械や機械工具、機器、鋲螺、部品まで生産現場のニーズにあった商品を幅広く提供しています。

中古機械市場では機械工具入札会を年4回開催し、毎回3,000点以上の商品が出品され大変多くの人で賑わっています。

一方で機械・工具などをお探しの方に対しては皆様の相談窓口としての「機械情報センター」を開設しています。

また、他の業界団体と併設した中古機械情報ネットワークの「マシンライフ」を立ち上げて中古機械などの在庫情報を発信しています。
マシンライフへのアクセスはこちらから

設立50年以上の歴史を誇る大阪機械団地を利用すれば、お探しの機械が見つかることでしょう。

（参考：大阪機械卸業団地協同組合）

大阪機械団地をおすすめする3つのポイント

大阪機械団地をお勧めするポイントは3つあります。

• およそ100社の機械企業が集結
• 実際に工作機械を確認して試運転ができる
• 機械情報センターがサポートしてくれる

それぞれについて解説します。

1.およそ100社の機械企業が集結

大阪機械卸業団地には、およそ100社の機械・工具商社が集結しています。

工作機械や産業機器、切削工具、ねじやボルトなど、マザーマシンと呼ばれる工作機械から工具まで取り扱いがあるため、1箇所で欲しいもの全てを揃えられます。

大阪機械団地に所属する企業同士の連携も行われており、1社で見つからなかった機械も強力して探してもらえることもあります。

2.実際に中古機械を確認して試運転ができる

機械団地の企業で保管している中古機械は、実際に確認して試運転してもらえます。

中古機械を購入するうえで重要なのは、清潔さと稼働性です。

中古機械が問題なく使用できるかは動かしてみないとわからないこともあります。

機械団地の企業では、買取りした中古機械を自社でメンテナンスや修理しているところもあり、機械を動かして確認させてもらえる企業もあります。

3.機械情報センターがサポートしてくれる

機械情報センターとは大阪機械団地の総合窓口です。

機械団地についてわからないことがあれば、機械団地での中古機械の購入や見学について案内をしてもらえます。

「機械の購入手順がわからない」「各企業の取り扱い機械がわからない」「そもそも希望する機械が大阪機械団地にあるのか知りたい」など、わからないことがあれば機械情報センターに問い合わせてみましょう。
機械情報センターへの問い合わせはこちらから

型式や年式、機種などがわかっていれば、よりスムーズに機械が探せるでしょう。

中古機械の買取・売却はダイナへご相談ください！

これらの中古機械をお持ちで買取ご希望の方は、ぜひダイナにご相談ください！

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