中古工作機械の高価買取｜インド・インドネシアへの輸出が支えるダイナの強み

こんにちは、株式会社ダイナの広報担当・松本です。
当社では、国内で役目を終えた中古工作機械を積極的に買い取り、アジアを中心とした海外市場へと輸出しています。今回は特に インド と インドネシア に焦点をあて、なぜ日本の中古工作機械に需要があるのか、そして売却を検討しているお客様にどのようなメリットがあるのかをご紹介します。

アジアで高まる日本製中古工作機械の需要

インド

• 人口は14億人を超え、製造業の拡大が著しい。
• 自動車、EV（電気自動車）、IT分野で大規模な投資が進み、生産設備の需要が急増。
• 日本製機械は「品質・耐久性」で高く評価されており、新品だけでなく中古機械のニーズも旺盛です。

インドネシア

• 東南アジア第1位の人口を持ち、自動車・電子機器の生産拠点として注目。
• 国産化政策により機械需要は増加する一方で、最新設備を自国内で調達するのはまだ難しく、日本からの中古機械に頼るケースが多い。
• 特にプレス機械など、日本の中古市場に眠る設備が再び活躍しています。

ダイナの輸出ネットワークがもたらすメリット

当社はこれまで 4,000件以上の買取実績 を誇り、インド・インドネシアをはじめアジア各国に中古工作機械を輸出してきました。
この独自ネットワークを持つことで、国内のお客様に次のようなメリットをお届けできます。

1. 高価買取が可能

アジアで需要が高いため、国内で処分しづらい大型プレス機や年式の古い機械でも、当社の海外販路を活用することで高い評価額を実現できます。

2. 幅広い機械に対応

「製造から20年以上経過した機械」でも、アジアではレトロフィット（改修・再生）が盛ん。国内では価値がつきにくい設備でも、当社なら需要のある国へ輸出できます。

3. 安心のワンストップ対応

買取から搬出・輸出まで自社で一貫して対応。大規模な工場閉鎖や一括売却の際も、スムーズな取引が可能です。

まとめ

インドやインドネシアといった成長著しい国々では、今後も日本製中古工作機械への需要が続くと見込まれています。
ダイナはその需要を背景に、国内で不要になった機械を高価で買い取り、海外で再び価値ある設備として活躍させています。

「古い機械だから売れないかもしれない」
「大型設備の処分に困っている」

そのようなお悩みがあれば、ぜひ当社にご相談ください。
アジアへつながる販路を持つダイナだからこそ、納得いただける買取を実現いたします。