工作機械受注速報|2026年4月は総額1,889億円 前年比+45.1%の圧倒的高水準を維持

こんにちは、株式会社ダイナの広報担当・松本です。 今回は、一般社団法人日本工作機械工業会が発表した 2026年4月分の工作機械受注統計速報 をご紹介します

3月は年度末の駆け込み需要で驚異的な数字を記録したため、4月はその反動が懸念されましたが、蓋を開けてみれば新年度初月としては異例の強気な動きが継続しています。さっそく最新のデータを確認していきましょう

目次

2026年4月|工作機械受注統計速報(速報)

日本工作機械工業会が発表した、2026年4月の受注実績は以下のとおりです

区分受注額前月比前年同月比
受注総額1,889億7,100万円97.7%145.1%
うち内需492億9,200万円97.7%143.4%
うち外需1,396億7,900万円97.7%145.7%

また、2026年累計受注(1〜4月)は以下の通りです

区分受注額前年同期比
累計受注(1〜4月)6,747億6,400万円130.9%

出典:統計情報 | 一般社団法人 日本工作機械工業会

受注総額は1,889億円|前年同月比+45.1%のロケットスタート

2026年4月の工作機械受注総額は 1,889億7,100万円 となりました 。 前月比では97.7%とわずかに微減したものの 前年同月比では+45.1% という驚異的な伸びを記録しています 。3月の勢いが決して一過性の「年度末特需」ではなく、2026年の製造業における設備投資熱そのものが極めて高い水準にあることを証明する結果となりました。

内需は500億円目前をキープ|前年同月比+43.4%

内需は 492億9,200万円(前年同月比143.4%) となりました 。 前月比こそ97.7%と大台の500億円から一歩後退しましたが 、新年度に入っても国内の投資意欲は非常に底堅く推移しています。

  • 新年度の予算執行に伴う、継続的な自動化・省人化投資
  • 人手不足解消に向けた、国内工場の大規模なリプレース需要
  • 3月の反動減を最小限に抑えた、製造現場の強い先行き見通し

一時期の停滞感を完全に払拭し、国内市場は極めて健全な回復基調を維持しています。

外需も圧倒的な強さが継続|前年同月比+45.7%

外需は 1,396億7,900万円(前年同月比145.7%) を記録しました 。 こちらも前月比は97.7%と微減に留まり 、前年から約4.5割増という爆発的な成長を維持しています。

  • アジア市場(特に成長著しいインド市場など)からの旺盛な引き合い
  • 北米・欧州を中心としたグローバルなサプライチェーン再構築への投資
  • 世界的なEV・半導体関連、および精密インフラ分野での根強い日本製支持

2026年の累計で見ても、外需はすでに 5,052億1,100万円(前年同期比137.9%) に達しており 、グローバル市場が日本の工作機械を強力に求め続けている状況です。

総括

2026年4月の工作機械受注統計速報をまとめると次の通りです。

  • 受注総額:前年比 +45.1% の1,889億円と、新年度のスタートとして極めて高いロケットスタート
  • 内需:前月比 97.7% と微減も、492億円と大台の500億円目前をしっかりと死守
  • 外需:前年比 +45.7%。アジア・海外市場の勢いが衰えず1,396億円の高水準を維持

2026年1〜4月の累計受注額はすでに 6,747億6,400万円(前年同期比 30.9%増) に達しています

新品工作機械のこれほど活発な導入の動きは、中古機械市場にとっても非常に大きな好材料です。最新機種へのリプレースに伴い、状態の良い旧型機(即戦力となる中古機械)が市場に数多く流通し始めるタイミングでもあります。

「最新機種への買い替えに伴い、今の機械を高く評価してほしい」

「新品の納期が待てないので、今すぐ動く中古機械を確保したい」

市場が驚異的な熱気を見せている今こそ、最適な設備戦略を立てるチャンスです。売却も購入も、ぜひ株式会社ダイナへお気軽にご相談ください!

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