工作機械受注速報(2026年5月)前年比137.4%!外需が引き続き好調

一般社団法人 日本工作機械工業会(日工会)より、2026年5月の工作機械受注速報が発表されました。

5月の受注総額は 1,768億3,300万円 となり、前年同月比では 137.4% と大幅な増加を記録しています。

2026年累計(1月~5月)でも 8,515億9,300万円 と、前年同期比 132.2% の高水準となっており、工作機械業界全体として好調な受注環境が続いていることがうかがえます。

目次

2026年5月 工作機械受注速報

項目受注額(億円換算)前月比前年同月比
受注総額1,768.3億円93.6%137.4%
内需450.4億円91.4%136.4%
外需1,317.9億円94.4%137.7%

以下【2026年累計(1月~5月)】

項目受注額(億円換算)前年同期比
受注総額8,515.9億円132.2%
内需2,145.8億円117.6%
外需6,370.1億円137.9%

参考:統計情報 | 一般社団法人 日本工作機械工業会

外需が引き続き市場を牽引

今回の速報で特に注目したいのが外需です。外需受注額は1,317億円となり、前年同月比137.7%を記録しました。

円安傾向も追い風となり、日本製工作機械の国際競争力が高まっていることも受注増加の要因の一つと考えられます。

株式会社ダイナでも、インド向けを中心に中古工作機械や中古プレス機械の輸出を行っていますが、現地企業からの引き合いは引き続き堅調です。

新規設備だけでなく、中古機械についても需要が高まっていることを実感しています。

国内市場も回復基調

内需は450億円となり、前年同月比136.4%となりました。

自動車関連や金属加工関連企業を中心に設備更新需要が継続しているほか、人手不足対策として自動化設備や高効率設備への投資も進んでいます。

国内製造業では古い設備を更新し、新しい設備へ入れ替える動きが徐々に活発になっています。その結果として、

  • 使用しなくなった工作機械
  • 更新によって余剰となったプレス機械
  • 工場再編で不要となった設備

などの売却案件も増加傾向にあります。

設備更新は中古機械売却の好機

工作機械市場が活況な時期は、中古機械市場も動きやすくなります。

設備投資が増えることで、「古い機械を処分したい」「工場内の設備を整理したい」という企業が増加するためです。

また海外市場が活況な時期は、日本国内では評価されにくい年式の古い機械や大型設備にも需要が発生するケースがあります。特に大型プレス機械については、国内では買い手が限られる一方で、海外では今なお高い需要が存在しています。

ダイナは中古工作機械・中古プレス機械の買取を強化中

株式会社ダイナでは、中古工作機械の買取を積極的に行っています。

特に以下の機械は買取を強化しています。

  • プレス機械
  • マシニングセンタ
  • NC旋盤
  • 板金機械
  • シャーリング
  • ベンダー
  • フォークリフト
  • 工場設備一式

当社は国内だけでなくインドをはじめとする海外販路を活用し、機械ごとに最適な販売先を見つけることで高価買取を目指しています。

設備更新や工場整理をご検討中の企業様は、お気軽にご相談ください。


まとめ

2026年5月の工作機械受注額は前年同月比137.4%となり、引き続き力強い回復基調が続いています。

特に外需が市場を牽引しており、海外市場における日本製工作機械の需要は高い水準を維持しています。

こうした市場環境は中古工作機械市場にも好影響を与えています。

設備更新や工場再編で不要となった機械がございましたら、まずはダイナまでご相談ください。

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