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インドで工作機械需要が拡大中!

こんにちは。中古工作機械の買取を行っている株式会社ダイナの広報担当・松本です。

ここ数年、インド市場における工作機械の需要が拡大しています。製造業の成長、人口増加、インフラ整備の加速などを背景に、多くの日本企業もインドへの進出を強化しています。

今回は、ブラザー工業株式会社の最新の取り組みを紹介しながら、なぜインドが今注目されているのか、そしてそれが中古工作機械の買取とどう関係するのかをご説明します。

目次

ブラザー工業、インドに3拠点目のショールームを開設

2025年6月、ブラザー工業株式会社の子会社「ブラザーマシナリー(インド)」は、マハラシュトラ州プネ市に新たなテクノロジーセンターを開設しました。

この拠点では以下のような機能を提供しています。

  • 工作機械の展示・加工実演
  • テスト加工・試切削
  • 技術サポート
  • 各種セミナーの開催

また、SPEEDIOシリーズの5機種(S700Bd1、S700Xd2、R450Xd1、M300Xd1-5AX、H550Xd1)も展示されており、現地でのニーズに応える体制が整っています。

これはインドにおける3拠点目のショールームとなり、インド西部のユーザーへの対応力がさらに強化されました。

参考:ブラザー工業株式会社のプレスリリース

インド市場で求められる「省スペース・高効率マシン」

インドでは今、自動車・二輪車・医療・建設関連を中心に製造業の伸びが著しく、それに伴って工作機械の需要も高まっています

特に注目されているのが、ブラザー製のSPEEDIOシリーズに代表される「小型で高性能なマシニングセンタ」です。

  • 設置スペースが限られた現地工場でも使いやすい
  • 電力・人件費のコストを抑えられる
  • 自動化対応がしやすく、生産性が高い

こうした理由から、日本で使われていた中古のSPEEDIOシリーズも、インド市場で非常に人気があります。

ダイナはインド向け輸出に強みあり!

株式会社ダイナでは、これまで多くの中古プレス機械やマシニングセンタをインドへ輸出してきた実績があります。

特にインドでは、

  • ブラザー工業のような日系メーカーのショールーム・サポート拠点が増加
  • 中古でも部品供給やメンテナンス体制が整っている

といった理由から、日本で役目を終えた中古機械にも再利用の価値が高く、実際に高値で売れるケースが多くなっています。

工場の閉鎖・設備入替をご検討中の方へ

「使っていないマシニングセンタがあるけど、海外でも売れるの?」
「古いブラザー製だけど、まだ価値はあるの?」

そうお考えの方は、ぜひ一度ダイナへご相談ください。
国内外に販路を持つ当社だからこそ、輸出を前提とした高価買取が可能です。

まとめ|インド市場の成長=中古機械の新たな価値

インド市場の成長は、日本国内で使われなくなった機械に新たな役割と価値を与えるチャンスでもあります。

今後も、インドをはじめとするアジア市場の動向に注目しながら、中古工作機械の価値を最大限に活かせるご提案をしてまいります。

使わなくなった機械の査定・売却をお考えの方は、お気軽にダイナへご連絡ください。

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