株式会社ダイナでは、日本国内で買取した中古工作機械を、自社の海外ネットワークを活用して再流通させています。
今回は、当社で買取したアイダエンジニアリング製の中古プレス「NC1-150」を4台、インド向けに輸出しました。
輸出に向けたVAN詰め作業は、当社の神戸三木ヤードで実施。中古プレスの「買取」だけでなく、保管から輸出まで自社の体制を活用して対応しています。
アイダNC1-150を4台まとめてインドへ輸出

今回インドへ輸出したのは、アイダエンジニアリング製のNC1-150です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | アイダエンジニアリング |
| 型式 | NC1-15(2)-A/NC1-150クラス |
| 能力 | 150tf |
| ストローク長さ | 230mm |
| ストローク数 | 45spm |
| スライド面積 | 700×580mm |
| ボルスタ面積 | 1,170×760mm |
| ダイハイト | 435mm |
| スライド調整量 | 70mm |
| 主電動機 | 15kW |
| 製造年月 | 1983年10月 |
今回のポイントは、こうした40年以上前に製造された中古プレスも、国内で買取した後に海外へ再流通していることです。
日本で買取した中古プレスをインドへ
株式会社ダイナでは、国内で不要となった工作機械を買取し、機械ごとの需要を見ながら国内外で再流通させています。
特にインドは、当社が中古工作機械の販売・輸出に力を入れている市場の一つです。
今回のNC1-150についても、日本国内で買取→自社拠点で保管・輸出準備→インドへ輸出という流れで取り扱いました。
製造から長い年月が経過していても、海外まで視野を広げれば再び設備として活用できる機械があります。
これが、株式会社ダイナが中古プレスの買取に積極的に取り組んでいる理由の一つです。
VAN詰めは神戸三木ヤードで実施
輸出に向けたVAN詰め作業は神戸三木ヤードで行いました。
プレス機械は重量があり、海外へ輸出するためには機械の大きさや重量などを考慮しながら積み込みを進める必要があります。
当社では中古工作機械の買取だけを行うのではなく、保管拠点や海外への販売ルートを活用し、買取後の再流通まで見据えた体制を構築しています。
神戸三木ヤードもその重要な拠点の一つです。
1980年代製の中古プレスも海外で再び活躍へ
今回確認できたNC1-150の一台は1983年10月製です。
今回の事例のように、実際に当社が買取し、海外へ輸出している古いプレスもあります。
もちろん、すべての古い機械に価格が付くわけではありません。メーカー、型式、能力、仕様、状態、国内外での需要などによって査定結果は異なります。
そのため、年式だけを理由に廃棄やスクラップを決める前に、中古機械として査定することが重要です。
複数台の中古プレスもまとめて買取できます
今回の輸出はNC1-150を4台という複数台での事例となりました。
株式会社ダイナでは、プレス機械1台の査定はもちろん、設備更新や工場移転、工場閉鎖などに伴う複数台の一括買取にも対応しています。
これまでにもアイダをはじめ、アマダ、コマツ、ワシノなど、さまざまなメーカーの中古プレスを買取・輸出してきました。
「同じ型式のプレスをまとめて売却したい」「工場内の古い設備を整理したい」といったご相談も承っています。
中古プレスの買取からインド輸出まで対応
今回は、日本国内で買取したアイダNC1-150を4台、インドへ輸出した事例をご紹介しました。
VAN詰めは神戸三木ヤードで行い、日本で役目を終えた中古プレスを次のユーザーへつなげています。
古いプレスであっても、海外を含めて需要が存在する可能性があります。
株式会社ダイナでは、国内での買取・保管からVAN詰め、海外輸出・販売まで一貫した体制を活用し、中古工作機械の再流通に取り組んでいます。
アイダをはじめとする中古プレスの売却をご検討の場合は、機械全体と銘板の写真をお送りください。1台から複数台、工場設備の一括買取まで査定いたします。


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