こんにちは、ダイナです!
今回は、迫るEV化に向けた工作機械製品を紹介させていただきます。
EVの販売台数が増加する一方でエンジン車の販売台数が減少する傾向は続いています。
実際に米国では、22年上半期のEVの販売台数が49%も増加し、中国ではなんと113%増になったというのです。
(参考:大手メーカーも続々投入。BMWからテスラまで、2023年に注目すべき電気自動車17モデル | WIRED.jp)
日本国内では、電気自動車の生産台数は増えてはいるものの、インフラの配備などを見る限りあまり進んでいるようには思えません。
そんな中、重要になるのがEV車向けに活用される工作機械です。
この記事では2023年に普及・活躍が期待されるEV向けの工作機械を紹介します。
2023年に活躍が期待されるEV向け工作機械
この項目では、2023年に活躍が期待されるEV向け工作機械を紹介します。
切削面取り盤「CF26A」(日本電産マシンツール)

切削面取り盤は、高速かつ高精度な面取工法を実施する機械です。
「CF26A」では、面取り部(角部)を切削除去し、歯車を高精度に仕上げます。
歯車の面取部を専用面取工具で創成加工を行うことにより、短いサイクルタイムで、端面・歯面方向のふくらみや2次バリなく、良好な仕上げ面品位を得ることができます。
加えて、前工程のホブ加工時に生じる端面バリも同時に除去することができます。
(参考:切削面取盤 CF26A – 日本電産マシンツール|製品・サービスサイト)
二酸化炭素(CO2)式3次元レーザー加工機「CVシリーズ」(三菱電機)

三菱電機の二酸化炭素(CO2)式3次元レーザー加工機「CVシリーズ」は、EVの生産拡大に向け加工時間を削減できる機械です。
EVへの炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は、今後採用が拡大される見通しなため、当機械の活用によって、生産効率の向上につながります。
独自のレーザー発振器と加工ヘッドにより、従来の機械加工と比べて加工時間を約10倍早められ、CFRP製品を量産化します。
(参考:CVシリーズ 三次元レーザ加工機 製品特長 レーザ加工機 MELLASER|三菱電機 FA)
主軸30番のマシニングセンター(MC)「スピーディオ」(ブラザー工業)

ブラザー工業の主軸30番のマシニングセンター(MC)「スピーディオ」は、EVで多用されるアルミニウム部品の高速加工を得意とします。
特に治具エリア最大⌀500の新開発傾斜ロータリーテーブルを搭載した「U500Xd1」では、28本マガジンの組み合わせにより多面加工が可能です。加えて、大型部品に対応できます。
30番主軸テーパと機電一体開発(自社開発NC)により、高速動作と最適制御を実現し、高い生産性を発揮します。
(参考:U500Xd1 | 工作機械 | ブラザー)
摩擦攪拌接合(FSW)加工機「FSW―460V」(ヤマザキマザック)

ヤマザキマザックの新開発の摩擦攪拌(かくはん)接合(FSW)技術を搭載した「FSW―460V」は、高速かつ高品質な摩擦攪拌接合を実現する FSW 加工機です。
EV向けの各種ケースは冷却用水路を作るための接合技術が重要です。
当社独自の特殊形状ツールを採用し、さらにはFSWツールの推力一定制御と折損検出により高速かつ高品質なFSW加工を可能にしています。
ツールホルダの自動交換機能により長時間連続接合にも対応しており、モータケースやインバータ冷却装置などEV関連部品の量産化・生産効率向上に貢献します。
(参考:高速・高品質 FSW加工機 "FSW-460V")
見積もり高価査定はダイナにご相談を
EV化に向けた機械の入れ替えの際、中古機械は相見積もりをおすすめします。
ダイナであれば高価買取いたしますので是非ご相談ください。
買取対象機械の例
一般工作機械
- 旋盤
- フライス盤
- 研削盤
- ボール盤
- 中ぐり盤
- 歯車加工機
NC工作機械
- NC旋盤
- マシニングセンタ
- NCフライス盤
- NC研削盤
- NC中ぐり盤
板金機械
- シャーリング
- 油圧ベンダー
- 3本ロール
- レーザー加工機
- タレットパンチ
プレス機械
- C型プレス
- 門型プレス
- 油圧プレス
- レベラーフィーダー
鉄骨加工機
- バンドソー
- ポンチング
- アイアンワーカー
- パイプ&アングルベンダー
プラスチック加工機械
- 射出成形機
- 押出機
- 粉砕機




