こんにちは、株式会社ダイナの松本です。
弊社では、日本国内で買取した中古工作機械を、インドをはじめとする海外市場へ輸出しています。
今回は、アマダ(AMADA)、アイダエンジニアリング(AIDA)、小松製作所(KOMATSU)、ワシノ(WASHINO)などの中古プレス機械をインド向けに輸出しました。
輸出にあたっては、コンテナ3本分のVAN詰(コンテナへの積込作業)を実施しました。今回は、輸出した機械の一部をご紹介します。
インドへ輸出した中古プレス機械の一覧
今回の輸出には、複数メーカーの中古プレス機械が含まれています。
| メーカー | 型式 | 圧力能力 | 製造年月 |
|---|---|---|---|
| アマダ | TP-110EX | 110トン | 1983年3月 |
| アイダ | CI-6(2) | 60トン | 1979年8月 |
| 小松製作所 | OBST50-2 | 150トン | 1986年10月 |
| 小松製作所 | OBS45-3 | 45トン | 1993年2月 |
| アマダ | TPL60SI | 60トン | 1999年4月 |
| ワシノ | PUX100L | 100トン | 1978年7月 |
| 小松製作所 | OBS60A | 60トン | 1978年8月 |
今回輸出した中古機械には、1970年代から1990年代に製造された機械が複数含まれています。
1970年代製の中古プレス機械も海外輸出
今回は、製造から40年以上が経過したプレス機械も含まれています。
例えば、1978年製の小松製作所「OBS60A」や、1979年製のアイダ「CI-6(2)」などです。
日本国内では設備更新によって売却される古い機械でも、海外市場では使用条件や需要に応じて再び活用される可能性があります。
もちろん、すべての古いプレス機械に需要があるわけではありません。メーカー、型式、能力、状態などによって評価は異なります。
株式会社ダイナでは、こうした条件を踏まえ、国内外の販売ルートを活かした買取査定を行っています。
コンテナ3本分のVAN詰を実施
今回の輸出では、コンテナ3本分のVAN詰作業を行いました。
VAN詰とは、輸出する機械や設備を海上輸送用コンテナに積み込む作業のことです。
プレス機械は重量が大きく、機種によって寸法や重心位置も異なります。そのため、積込作業では機械の配置や荷重、輸送中の固定方法などを考慮して慎重に作業します。
株式会社ダイナでは、自社フォークリフトをはじめとする荷役設備を活用し、コンテナへの積込作業にも対応しています。買取した機械を自社で保管し、輸出に必要な物流工程まで対応できることは、当社の強みの一つです。
インドの自社倉庫を活用し海外事業を強化
株式会社ダイナでは、インド市場での中古工作機械販売を強化しています。
2026年9月には、インド・タミルナドゥ州に設けた自社倉庫の稼働を開始しました。同倉庫では、日本から輸出した中古プレス機械の受入れや保管を行っています。
実際に、9月には日本国内で買取した中古プレス機械20台がインドの自社倉庫に入荷しました。
こうした拠点の整備により、日本国内での買取からインドでの保管・販売まで、事業体制の強化を進めています。
まとめ|日本の中古プレス機械をインドへ
今回は、コンテナ3本分のVAN詰作業を行い、複数メーカーの中古プレス機械をインドへ輸出しました。
1970年代から1990年代に製造された機械も含まれており、日本の中古プレス機械が海外へ流通する事例となりました。
株式会社ダイナでは、今後も国内での中古工作機械買取と海外輸出に積極的に取り組んでまいります。
中古プレス機械の売却、設備更新、工場閉鎖に伴う機械整理をご検討の際は、株式会社ダイナまでお気軽にご相談ください。全国対応・査定無料でお問い合わせを承っております。
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