こんにちは、中古工作機械の高価買取を行なっている株式会社ダイナの広報担当・松本です。
長年使用してきた機械を大幅に修理して再利用する、あるいは古くなった機械を買い取って修理し、再利用を検討する場合、本当に正常稼働できるようになるのか、不安になる方も少なくないでしょう。
この記事では、工作機械のリビルド機について、中古機械との違い、注意点などを紹介します。
リビルド機とは
リビルド機は、主に老朽化した機械や使用されていない遊休機械を再生・オーバーホールし、新品同様の性能や精度を取り戻した製品を指します。
機械を分解し、各部品を洗浄、修理、交換してから再び組み立て調整を行います。
電気系統のリプレースやその他の必要な改修も行われ、結果として新品と同等の機能性が再現されるのが特徴です。
リビルト機と中古機械との違い

リビルト機は本体から取り外した使用済みパーツを完全に分解・洗浄を行います。不良箇所や消耗品を交換・修理して使用できる状態にしたオーバーホール製品です。
一方、中古機械はメンテナンスは行うものの、そのまま使用することを前提としています。使用できない場合は新しい部品と交換します。
リビルド機は費用を抑えながら高性能が期待できる
リビルド機は、新品を購入するよりも初期費用を抑えながら、精度や耐久性が高かった本来の性能を再現できます。
豊富なリビルド経験のあるプロによって品質のチェック、修理や交換によって新品同様の性能を甦えるためです。
安く品質の高い製品を仕入れたい方におすすめです。
また、リビルド機は受注生産の新品を購入するよりも、発注から出荷までがスピーディーで、短納期にも対応可能です。
リビルド機の販売業者は、培ってきた技術によるレベルの高いオーバーホールスキルで中古機械をスムーズに納品します。
リビルト機の購入時には試運転など必要なチェックを徹底する
リビルト機を購入する際には、機械を試運転してよく調べること、修理が必要な部品によって納期が伸びる点に注意が必要です。
リビルド機とはいえ、機械の本来の性能や修理する業者の技術によって品質は異なります。
購入前には本体を試運転して、不具合がないか、精度は高いかなどを確認しておきましょう。
また、リビルド機には保証がついている場合がありますので、併せて確認しておきましょう。
短納期で機械が欲しくても、部品によっては難しい場合もあります。
納期を確認した上、計画的に新品、もしくはリビルド機を検討すると良いでしょう。




