こんにちは、株式会社ダイナの広報担当・松本です。弊社では、中古工作機械・プレス機械の買取を全国で行っています。
今回は、株式会社小松製作所(KOMATSU)の150トンプレス「OBW150」を買取し、自社倉庫へ入荷しました。
製造年は1991年1月。30年以上が経過した中古プレスですが、年式だけで価値を判断するのではなく、メーカー・能力・仕様・状態・国内外での需要などを確認したうえで査定しています。
コマツOBW150を買取し自社倉庫へ入荷
今回買取したのは、小松製作所のOBW150です。
買取後は搬出・運搬を行い、現在は株式会社ダイナの自社倉庫へ入荷しています。
中古工作機械の買取では、査定価格だけでなく、大型機械を現場からどのように搬出し、次の流通につなげるかも重要です。
ダイナでは中古プレスの買取から搬出、保管、その後の国内販売・海外輸出までを見据えて対応しています。
名盤から確認できるOBW150の仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| メーカー | 株式会社小松製作所 |
| 型式 | OBW150 |
| 機械番号 | 10270 |
| 製造年月 | 1991年1月 |
| 加圧能力 | 150 ton |
| ストローク数 | 35~65 spm |
| ストローク長さ | 200 mm |
| ダイハイト | 500 mm |
| スライド調節量 | 100 mm |
| スライド寸法 | 1,600 × 550 mm |
| ボルスタ寸法 | 2,000 × 760 × 140 mm |
| 急停止時間 | 185 ms |
| オーバラン監視装置の設定位置 | 15度 |
特に150トンの加圧能力に加え、スライド寸法1,600×550mm、ボルスタ寸法2,000×760mmという仕様が確認できます。
中古プレスを査定する際には、こうした名盤情報が重要な判断材料になります。
1991年製でも中古プレスは査定対象になる
今回のOBW150は1991年製です。製造年が古いという理由だけで買取できないとは限りません。
中古プレスの場合は、メーカーや型式、加圧能力、仕様、機械の状態に加え、現在の市場で需要があるかどうかが重要です。
特に、長年使用されてきた機械でも、次の使用先が見込める場合には中古機械として流通できる可能性があります。
そのため、処分を決める前に一度査定しておくことをおすすめします。
名盤と機械全体の写真があると査定がスムーズ
今回のような中古プレスの査定では、名盤の写真が非常に重要です。
名盤からは、
- メーカー
- 型式
- 製造年月
- 加圧能力
- ストローク
- ダイハイト
- スライド・ボルスタ寸法
など、多くの情報を確認できます。
さらに機械全体の写真、操作盤、付属設備などの写真があると、より具体的な確認ができます。
「型式が分からない」という場合でも、まずは機械全体と名盤をスマートフォンで撮影して送っていただく方法がスムーズです。
コマツをはじめ中古プレス機械の買取に対応
株式会社ダイナでは、コマツをはじめ、アマダ、アイダなど各メーカーの中古プレス機械を取り扱っています。
これまでもさまざまな能力・年式のプレスを買い取り、自社倉庫での保管や国内外への流通につなげてきました。
過去にもコマツのOBW-150を含むプレス機械の買取実績があります。
過去の「Komatsu OBS-200・OBW-150」買取事例を見る
1台のみの売却はもちろん、複数台の入れ替えや工場移転・閉鎖に伴う機械の一括査定についてもご相談いただけます。
工場の設備更新で不要になったプレスもご相談ください
工作機械の入れ替えでは、新しい設備の導入と同時に既存設備の撤去が必要になるケースがあります。
このとき、不要になった機械をそのままスクラップとして処分するのではなく、中古機械としての価値が残っていないかを先に確認することが重要です。
今回のOBW150のように、製造から長期間が経過した機械でも査定対象になる可能性があります。
設備更新を予定している場合は、新しい機械が搬入される直前ではなく、できるだけ早い段階でご相談いただくことで、搬出方法やスケジュールも含めて検討しやすくなります。
まとめ|コマツOBW150を買取しました
今回は、小松製作所の150トンプレス「OBW150」を買取し、自社倉庫へ入荷しました。
名盤から確認できる主な情報は、1991年1月製造・加圧能力150トン・ストローク長200mm・ダイハイト500mmです。
製造から30年以上経過したプレスであっても、年式だけで中古機械としての価値がなくなるわけではありません。
株式会社ダイナでは、メーカー・型式・能力・状態・市場での需要などを確認し、中古工作機械・プレス機械を査定しています。
工場の設備更新、移転、閉鎖などで不要になるプレス機械がございましたら、処分する前に一度ご相談ください。


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